起業家さんのサポート役で入った、交流会zoomで大失敗した話。【無料で求めてはダメ】

zoom_failure

 

 

こんにちは。

ゆりかです。

 

今日は、

私がオンラインの交流会に

参加した時の話をします。

 

 

結論、私はある起業家さんから

無料でコンサルを受ける代わりに

その方をサポートする役目と

なりました。

 

 

その方は、

視覚に障害をお持ちの方でした。

 

 

で、私は、交流会でその方(Aさん)

からお声をかけていただき、

Aさんから個別コンサルを受けることに

なります。

 

 

◆初めてのオンライン交流会は超緊張

 

まず、私が交流会に参加した目的は、

交流会でアニメーションに興味が

ある方を探し、

そこから案件に繋げていくため

でした。

 

 

オンライン交流会って、

このコロナ渦の影響もあって、

結構人気なんですよね。

 

 

私が初めて参加した回も

30人くらいが

集まっていました。

 

 

その中には常連さんも何人もいました。

 

 

Zoomで行われ、

途中からブレイクアウトルームという

個別のルームに分かれて、

4、5人くらいで話す。

 

 

特に、テーマは決まっていないので、

自己紹介をして、

「自分は今何をやっている人なのか?」

「この交流会に参加した目的は何か?」

を話して、みんなの話を聞いて、

次のグループに行く感じ。

 

 

この交流会は、

インターネット上のサイトで

募集をかけていました。

 

 

出席を表明したあとは、

個別で主催者とLINEでつながり、

LINEのグループに招待をいただき

交流会の各メンバーと

連絡を取り合うことができるように

なります。

 

 

私は、

初参加でドキドキしていたけど、

交流会のみなさんは皆優しく、

それぞれの経歴や目的に応じて

参加されていました。

 

 

 

◆そこで、ある起業家さんと出会う

 

私は、初回の交流会で

5回ルームが分かれる中、

 

 

偶然にも3回部屋が

一緒になったある起業家さん

(Aさん)と出会います。

 

 

当時の私は、

自分に自信もなく、

ただ単に、

案件を獲得したい一心でした。

 

 

 

そんな前のめりの姿勢からか、

不安な気持ちが全面に

出ていたからか?

Aさんから、

個別にお悩み相談会をしていただける

ことになったんです。

 

 

 

で後日、Aさんと1対1でzoomの

個別コンサルを

していただけることに。

(画面はOFFでね)

 

 

 

当時は、コンサルを受けるのも初めてでした。

 

 

その後、スカウトを受けます。

(スカウトと言ったけど、

要はAさんのビジネスを手伝って

欲しいとのこと)

 

 

 

Aさんは、

障害をお持ちの方で

その分サポートをして

欲しいとのことでした。

 

 

 

代わりに毎週、

私のコンサルや

Aさんの集客技術、

Aさんのコンサル生への

講座を私も無料で受けれて、

 

 

 

ビジネスを進める上での

戦略を間近で教えていただける

とのお話でした。

 

 

 

自分は働きながら子育てを

している身です。

 

 

 

自分にできることは

限られていること、

事前にこの日は空けてくださいとか

 

 

 

計画があれば調整はできるかもしれない

ですと自分が確保できる時間について

正直にお伝えしました。

 

 

そこは問題ないとのことでした。

 

 

「えっ?私が?」

 

 

「今の自分にできることなんて

ないけど、どうしよう」

 

 

「障害をお持ちで、

全面的にサポートして

くれれば良いって、

何すればいいの?」

 

 

「しかも、仕事はほとんど

オンラインで完結」

 

 

「自分の今の悩みも

聞いてもらえて、

個別にビジネスを進めていくための

コンサルもしてもらえるなら良いじゃん」

ってことで、

 

 

めちゃくちゃ勇気を出して、

その年1番の勇気?を使いました。

 

 

 

オンライン上の関わりだし、

何回も話していて、

悪い人ではないし。。。

 

 

障害を持たれて大変な思いを

してきたことや

その人生観も話していただきました。

 

 

障害があっても、

殻に閉じこもることなく現状を打破する

ために起業したとのことです。

 

 

そこで、

私は、今行動しなきゃ変わらない!

 

 

ビジネス始めようと

しているんだから、

今までと同じ選択していたら、

何も変わらないよ。

 

 

と自分に言い聞かせ、

 

 

 

「え〜い、やってみよう!」

ダメだったら、

「すみません、無理でしたって」

素直に謝れば良いよね。

 

 

 

との気持ちを

秘めながら、

 

 

 

「こんな私でよければ、

お手伝いさせてください!」

と伝えます。

 

 

すんなりと、サポート役が決定。

コンサルは毎週、

こちらで時間を決めてOKとのことで、

朝5時半からの1時間と決定

 

 

◆毎週朝5時半からコンサル開始

 

当時の私は、朝活に慣れていなくて、

毎週、必死に5時に起きて、

 

 

5時半からのzoomに向けてPCの前で

スタンバイしていました。

 

 

コンサルの内容は、

自分が何を目指していて

どうなりたいのか?

を聞いてもらい、

アドバイスをもらっていました。

 

 

 

あと最後に、お仕事の話が、

来月の交流会の主催者(運営側)

になって欲しいとのこと。

 

 

 

これは、人を集めて、

交流会を主催する役目のことでした。

 

 

 

あるサイトに交流会の詳細を

Aさんに変わって投稿し、

人を集める。

 

 

 

そして、当日は運営側に回って

Aさんが司会進行をするので、

そのサポートをすることでした。

 

 

 

そのためにzoomの契約もしました。

 

 

(今思えば、すぐに自分のアカウント

登録しなくてもよかったんじゃ?)

 

 

 

実際に、自分が運営側になる前に

もう一度、交流会に参加する日が

ありました。

 

 

 

そこで、

一生懸命に運営で注意することや

どうやったら、参加者が快適に交流会を

楽しめるのか?を考えながら参加しました。

 

 

 

自分が運営するイメージを持ち

ながらイメトレ。

 

 

 

◆この間もコンサルは続く

 

ただ、ここで一つ私のダメなところが

鮮明になっていきます。

 

 

それは、

・どんなことが教えてもらえるんだろう?

 と受け身の姿勢でいたこと

・どんな目的でコンサルを受けて

 いるのかが明確でなかったこと

です。

 

 

 

私の中では、起業家さんのサポートを

間近でさせていただき、

学べることは沢山、吸収しようと

思ってお受けしていました。

 

 

 

しかし毎週のコンサルの中で、

いろいろと教えてもらうのかと思いきや、

なかなか本題の話にならない。

 

 

 

ビジネスの話をするのは、

いつもコンサル1時間のうちの残り10分位。

 

 

 

であとは、何を話していたかって、

Aさんの苦労した話ばかり。

 

 

 

辛かった思いを話、

当時を思い出し、

Aさんが涙するという展開。

 

 

 

その時、

サポートしてくれた女性が

本当に素敵な方だったという話。

 

 

 

苦労してきて、今がある話。

それは、大変だったと思うし、

共感できるところもありました。

 

 

 

しかし、いつも展開がネガティブなんです。

 

 

 

私としては、

「その苦難からどうやって

今のマインドになって、

起業家になれたのか?」

「どうやって、

モチベーション高めて

ここまで来れたか?」

が知りたかったんです。

 

 

 

でも、

いつの間にか私は、

常にAさんの聞き役になっていました。

 

 

 

私は、本来、

そこで、受け身ではなくて、

「どうやって今のマインドに

なったのか教えてください!」

ってハッキリ言えばよかったんです。

 

 

当時の私は、それを相手に直接、

伝えられませんでした。

 

 

 

そういえば、始めてお手伝いを

お願いをされたときに、

 

 

 

Aさんが

「私の聞き役になってくれれば良いので」

なんてこと言っていたっけ?

 

 

 

私はそれを聞いて、

たとえ、聞き役でも、

私とは違った経験をしているから

勉強になるはずだ!

と思っていたんですよね。

 

 

 

でも、

結果はダメでした。

 

 

 

2回くらいは、

意味ある内容もあったんですけどね。

 

 

 

毎週、確実に早起きして、

朝の貴重な時間を、

目的意識持たずに過ごしていた。

 

 

 

(今から思えば、めちゃくちゃ勿体ない)

 

 

 

コンサルの無い日は、

朝からアニメーション制作の

勉強をしていたから、

当時から、時間の大切さについては

理解をし始めているところでした。

 

 

 

 

◆えっ?寝坊?

 

Aさん、2週連続くらい、

朝のコンサルをドタキャン

してしまうことが発生。

 

 

 

悪気はないし、

Aさんには海外在住の生徒さんがいる

とのことで、

その方とのコンサルで

昼夜逆転生活をしていたから、

朝が起きれなかったようです。

 

 

 

私は、ドタキャンも含め

毎週のコンサルという名の

Aさんの聞き役が

だんだん苦痛になってきました。

 

 

 

「むしろ、ドタキャンになった方が、

ネガティブな話を聞かずに済むし、

確実に朝起きれて、

その時間は学びの時間に

できるので、良いかも!」

と割り切り始めました。

 

 

 

 

とは言いつつも、

毎週その日はPCの前で、

緊張して過ごすので、

気乗りしないのは、

やばいよねと

内心思っていました。

 

 

 

 

この時点で、

Aさんに対する信頼度が低下。

 

 

 

でも、「お願いされた交流会の

運営だけはしないと

他の方に迷惑がかかるし」

どうにか気持ちを立て直し準備をしました。

 

 

 

 

◆結果は、大失敗

 

何を失敗したか?って、

いくつかあるんです。

まず、

 

①サイトに投稿していた主催者の連絡先が、

前回、運営していた方の連絡先になっていて、

いろいろなお問い合わせが私のところではなく、

前回の方のところに行ってしまった。

 

 

 

②当日の運営が上手くいかず、

Zoomに入れない方が発生。

連絡先のやりとりができない分、

余計に時間がかかってしまった。

 

 

 

③交流会が終わったあとの

グループLINEのQRコードが

間違っていた

 

 

 

など、散々でした。

当日、どうにか進行するも、

参加者からも不満が発生。

 

 

「なぜ始まらないんだ!」

「時間がもったいなから、

 早く進めてくれ!」とか。

 

 

それに応対するAさんも焦って、

私への当たりもドンドンキツくなる。

私は、謝るばかり。

 

 

 

公開説教みたくなってしまいました。

 

 

 

今、思い出すのも嫌なほど、

その時の冷や汗が止まらない感情が

思い出されます。

 

 

 

私は、その瞬間、箱があれば、

箱の中に隠れたい位の気持ちでした。

 

 

 

自分でも、自分の準備不足と

気乗りしない気持ち、

Aさんに言われたから

やってあげているという

やらされ感。

 

 

 

それを持って、失敗している現実。

 

 

 

画面の前には30人位の人がいて、

ヤキモキ・イライラしている。

 

 

 

この申し訳ない場面、

今年イチ恥ずかしい思いをしたし、

大失態をしていると思いました。

 

 

 

◆なぜ、失敗したか?

 

原因は、

・すでにAさんへの信頼度が低下していて、

 自分が何のために

 サポートしているのか

 分からなくなっていた

 =目的意識喪失

 

 

・気乗りがしないための準備不足
 操作に慣れていなかった

 

 

 

・自分が思っていることをAさんに伝えて

 いなかった

(不満に思っている気持ちなど)

 =言わないと通じない

 

 

3つを思い出しましたが、

 

 

一番のきっかけは

目的意識を失ったことに

あると思っています。

 

 

 

自分は、何のために交流会の

主催者をやっているんだろう?

どこが自分のためになるんだろう?

 

 

 

なんで、こんなに恥ずかしい思いをして、

Aさんからも怒られて、

参加者からも怒られているんだろう?

とふと我に返って思いました。

 

 

 

とは思いつつも、

失敗したことや皆さんに迷惑を

かけてしまったことは事実。

 

 

 

◆こんな私ですみません

 

交流会の時間帯は、

常に謝罪しました。

 

 

そんな私にも、

心優しい一言をかけて

下さったり、

 

 

「そもそも無料で交流会を

やっているんだから、

その場で参加者がそんなに

怒るのはおかしい、

気にする必要ないですよ!」

「初めてなんですから仕方ないですよ」

と擁護してくださる

方もいました。

 

 

 

私の大失敗を見て、

「じぶんも学ばせていただきました」

「オンラインでの大人数での

zoomの進行の仕方など

参考にさせてもらいます」

 

 

とのコメントもいただき、

印象に残る会と

なりました。

 

 

 

交流会は、夜の時間に

開催していたため、

その日は、子供達を

主人にみてもらっていました。

 

 

 

主人にも協力してもらったのに、

失敗するし、

怒られるし、

恥ずかしい思いもたくさんしたし、

皆さんに迷惑をかけたし、

悔しさとモヤモヤした気持ちで

その夜は、

全く眠れませんでした。

 

 

 

 

◆交流会を終わってから本心を打ち明けました

 

 

交流会が終わって

次の週のコンサルの時間。

まずは、交流会の進行が

上手くいかなかった

ことを謝罪しました。

 

 

 

Aさんは、

失敗してしまったことは仕方ないので、

その分は次回に生かしてくださいと

言って、

その場は終わりそうだったんです。

 

 

 

しかし、

私はこの日にはお手伝いを終わりに

してもらい、

コンサルも終了してもらう旨を

伝える予定でした。

 

 

 

今の状態は精神安定上良くないと思い、

自ら決断した結果です。

 

 

 

「自分が何のために

朝の時間を使っていてコンサルを

受けているのか分からなくなった」

 

 

 

「Aさんの大変だった当時の

話が繰り返され、こちらのマインドも

ネガティブになっていってしまった」

と正直に話をしました。

 

 

 

この話をするまでも心臓はバクバクして

いました。

 

 

受け入れてもらえるかどうか?

とかいろいろ考えてしまいました。

 

 

 

でも、冷静に自分が伝えるべきことを

メモして、それを横目にしながら、

思いを伝え、

Aさんからは了承いただけました。

 

 

 

Aさんは、たいへん、

残念がっていましたが、

自分が限界だったので、

この判断は間違っていなかったと

断言できます。

 

happy

 

 

 

 

 

私は、

この日を境に気持ちが晴れて

また朝活に集中できるようになりました。

 

 

 

 

◆今回の学び

 

 

・何のためにやっているのか?

 常に目的意識を持つことの大切さ

 

 

 

・自分が思っている不満や

 要望は素直に伝える

 言葉に出して伝えないと、

 相手には伝わらない

 

 

 

・無料で学べることが

 どういうことか?

 よく理解する

 

 

 

この件を通して、

たくさんの学びがありました。

 

 

 

この失敗をして思ったことは、

失敗ってその時は辛いんです、本当に辛い。

 

 

 

けど、振り返ると学びが沢山あるし、

行動したから失敗が生じたし、

行動したから、自分のダメな点にも気づけた

貴重な経験でした。

 

 

 

 

最後まで、

お付き合いいただきありがとうございました。

他にもおもしろ失敗談あります。

・YouTubeアニメーション(高単価vyond)で初案件獲得したけど医療費に【クラウドワークス】

 

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こんにちは!ゆりかです。

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ABOUT US

ゆーた&ゆりか 東京都在住。夫のメンタル休職から夫婦で働き方を模索。 夫が先に資産運用開始し、今後を見据えて資産管理法人設立。 法人の社長は妻ゆりか。 情報発信は妻が担当で、資産運用は夫の担当。夫婦でビジネスを実践中。
事務職のOL。2児の子育てをしながら、毎日、子育てと仕事を奮闘中。その最中、
魅力的な女性起業家に出会い、2020年からネットビジネス開始。
ウェブ集客とマーケティングの知識を学びながら、その過程をワーキングママでも実践できる形で発信中。 このブログの理念は、「一度きりの人生、他人や会社に依存せず、真から好きな事をしよう、見つけよう。じぶんの気持ちに素直になれる人を増やす!」これを実現する為の手段として「ネットを用いた仕組み化」に関する情報を発信していきます。