映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を観て思ったことがコンサルを受けている時に繋がった話

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こんにちは。

ゆりかです。

 

 

昨日は、会社の休暇を使って、

主人と二人で渋谷で

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

見てきました。

 

 

久しぶりの渋谷。

渋谷って、多様性を象徴している場所だと思うし

なんか、ワクワクするし、

どんな人が歩いているのかたくさんウォッチしました。

 

 

 

さて、映画についてですが、

正直、私はこのアニメの原作を

見ていませんでした。

 

 

一方で、原作のアニメを見ていた、

主人にストーリーの大まかな内容を

補完してもらいながら見ました。

 

 

まず、この映画をなぜ見ようと思ったかですが、

ネットビジネスやっている先輩で

何名かがオススメしていたからです。

 

 

 

「で、結果どうだったか?」

 

 

というと、

「めちゃよかったです。」

「まず、映像がとても美しく綺麗だし、

その時代に引き込まれていく感じと、

主人公のヴァイオレットは物静かなだけど

芯の強さを感じさせる魅力的な女性に見えました。」

 

 

 

そして、もれなく感極まるシーンがありました。

 

 

ただ、原作見てからの方が確実に感情移入できるので

ちょっと興味あるなぁ〜という方は、

せめて公式HPをみて、テレビアニメのストーリーを

補完してから行くのをオススメします。

 

 

ちなみに、Netflixでは無料配信しています。(2021,02現在)

 

 

物語の中で、

主人公のヴァイオレットは、

依頼主の気持ちを

言葉に代えて手紙に綴る仕事(自動手記人形=ドール)

についているところから始まります。

 

時代は電話がやってきてこれから

世の中に広がっていく位の時代で、

戦争が終わって間もない

社会という舞台設定でした。

 

 

ドールの仕事は、

時には依頼主の胸の奥に秘めた

想いでさえもすくい取ることができます。

 

 

でも、そんな彼女(ヴァイオレット)は

もともと戦争孤児で、少佐のもとで育てられ、

少佐の部隊に入り、そこで言葉や文字を覚え、

かつ戦闘能力も並外れた能力を開花させ

「少佐の武器」として有名になります。

 

 

幼い頃から少女兵として戦地に向かっていた

ため、感情を持たずに育ってきているんです。

 

 

しかし、

戦地の致命的な傷を負い両腕をなくし、

両腕義手になってしまいます。

 

 

手先は鋼の鋼鉄なんですが、

その指先を使って、

人の思いを汲み取りながらタイピングを

していきます。

 

 

そして、

ドールにつくことで、

徐々に人の心を理解して行き、

最後に戦地で少佐から言われた

「愛してる」の意味を徐々に理解して行きます。

それまでは、「愛してる」や「寂しい」と

いう感情でさえ理解できていなかった

ヴァイオレットの姿が

色々な人の手紙を代筆する過程で

感情を理解していく映画です。

 

 

 

この映画は、京都アニメーションが

制作した映画で、京都アニメーションと

言えば、多くのクリエイターの命が奪われた

事件の記憶が思い出されるかと思います。

 

 

この映画の中で、私が感じ取ったことを3つ

まとめてみます。

 

 

・思っていても伝わらない

 

これは、言葉の通りで、

自分が心の中で思っていても、

何かの手段を使って、

相手に伝達しなければ伝わりません。

 

 

現代は伝える手段はたくさんあっても

実際に使って、相手に届けなければ気持ちは

伝わらないですよね。

 

 

これ、まさに映画をみたあとの

その日の夜に感じることがありました。

 

 

 

私は、いつも通り、

師匠からコンサルを受けていて、

そこで、

「私もそろそろ○○を作ってみたいです」

私から師匠に具体的にお伝えしました。

 

 

自分の中では、近いうちに

作ってみたいと思っていて、

師匠との話の中でもいつかは話題になるかな?

と思っていました。

でも、これ思っているだけでは相手に伝わりません。

 

 

それを師匠にお伝えするチャンスであった

と思い、コンサルが終わりに差し掛かった頃に、

突然、私は、口にしました。

 

 

・伝えたい時に言わないと機会を逃す

 

映画の中でも、

相手に気持ちを伝えようと試みて、

結局、他の要因でその機会を逃してしまう

シーンがあるんです。

 

 

こんな経験って自分の体験からもないですか?

 

 

伝えよう、伝えようと思っていて、

機会を失って、結局伝えずに

終わってしまうこと。

 

 

 

私は、先ほどの師匠との話がまさにそうで、

何かの機会に伝えようと思っていて

なんとなく、

機会が伸びてしまっていました。

「自分が●●をやってみたい!」と

いう気持ちを自分の言葉で表してよかったと

思っています。

 

 

 

そして、師匠も

「その言葉をゆりかさんから聞けてよかった」

と言ってくださいました。

 

 

おそらく、伝えていなかったら、

今と同じような方向で進んでいたと思いますし、

それを相手から汲み取ってもらうのを

待つのではなくて自分で伝えていく!

そのチャンスを逃さないことは大事だ!

と実感する出来事でした。

 

 

・言葉で伝わらないなら文字で伝えるべき

 

これは、相手に伝える手段の問題になりますが、

自分の口からでは改まって伝えにくいことって

ありますよね。

 

 

例えば、夫婦の日常における感謝の気持ちとか。

 

 

毎日の生活の中で、

何気なく、やってくれたことに対して

「ありがとう!」っていうのは

やっていると思うんですが、

 

 

 

それ以外にも、今まで歩んできた中で

思いを伝える機会は、

自分で意識をしないとなかなかできないと思います。

 

 

そんな時、私は、

letter

 

 

 

 

 

 

誕生日の時のメッセージカードを活用します。

 

我が家は、お互いビジネスを始めて、

時に自分たちの意見が衝突することもあります。

 

 

 

それでも、お互いの意見を出し合って、

共通の見解を出すことを常日頃、意識しています。

 

 

感謝の気持ちやこれからも

お互いがお互いを高め合える存在で

いられるように

誕生日のメッセージカードを使っているんです。

 

 

 

これって、口で伝えるのは恥ずかしかったり

ためらいがあるけど、

心の底で思っているなら、自分の最適な

手段で伝えるべきだと思っています。

なぜなら、その感情を伝える機会をいつ

失うか分からないからです。

この映画をみて、より強く思いました。

 

 

そして、その感情はメッセージを書くことで

相手に伝わることも嬉しいですし、

逆に、自分がメッセージをもらった時は

本当に嬉しいものです。

 

 

・最後に

 

今日は、久しぶりに夫婦で映画を見る機会を

作りましたが、こうやって夫婦だけの時間を

作ることを我が家は大事にしています。

 

 

お互いに、映画をみて思ったことや

感じたことを自分の日常に置き換えて

考えられることはないか?って考えるのも

思考を鍛えられるにるので、一石二鳥です。

 

そして、

映画をきっかけに、

師匠に自分の思いを伝えることができたことも、

とても有意義でした。

 

 

そして私も、ヴァイオレットのように、

自分の思いを文字にすることを

情報発信という形で始めて、

どうすれば、自分の思いが相手に伝わるのか?

をいつも意識しているので、

とても勉強になりました。

 

 

自分の経験やストーリーで人の感情を

動かせるようになるためにもっともっと

表現を磨きたいと思っています。

 

 

 

今回、映画をみたあと、

この記事を書いていて、

映画の前の通常アニメ版も気になって

早速、調べ始めました。

 

 

 

自分もこんな風に、自分の1つの記事を

きっかけに

「この人はどんな人なんだろう?、

もっと知りたいなぁ〜」と思って

もらえるような人になりたいと思っています。

 

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こんにちは!ゆりかです。

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ABOUT US

ゆーた&ゆりか 東京都在住。夫のメンタル休職から夫婦で働き方を模索。 夫が先に資産運用開始し、今後を見据えて資産管理法人設立。 法人の社長は妻ゆりか。 情報発信は妻が担当で、資産運用は夫の担当。夫婦でビジネスを実践中。
事務職のOL。2児の子育てをしながら、毎日、子育てと仕事を奮闘中。その最中、
魅力的な女性起業家に出会い、2020年からネットビジネス開始。
ウェブ集客とマーケティングの知識を学びながら、その過程をワーキングママでも実践できる形で発信中。 このブログの理念は、「一度きりの人生、他人や会社に依存せず、真から好きな事をしよう、見つけよう。じぶんの気持ちに素直になれる人を増やす!」これを実現する為の手段として「ネットを用いた仕組み化」に関する情報を発信していきます。