やる気が出ない時の解決方法は、この３パターン。

１．音声学習

これは、YouTube等の動画や音声を使って学習する方法です。
これの何が良いって、とりあえず再生しておけば良い点です。

限りなく、低いハードルでやり始めることができることにあります。
やる気を奮い立たせなくても、とりあえず、再生をクリックして
、学習すべき内容の音声を流しておく。

そうすれば、ちょっと興味あるところ、疑問に思うところ、
あっそこ気になるという点が出てくるはずです。
これが、出て来たら、GOOD POINTです。

疑問に思ったところや、分からないと思ったところで、
一旦、音声や動画を止めて聞き直しましょう。

YouTubeの動画アプリなら、１０秒単位で聞き逃したところに巻き戻して
聞くことが可能です。

右端をダブルタップすると10秒単位で早送りできます。

この巻き戻す行為、ムダだし、面倒臭いと思うかもしれません。

でも、そもそもですが、私たちは何のために学習しているんですか？
何のために自分の時間を使って学んでいるんですか？
それは、スキル・技術・知識を身につけたいからですよね。
つまり、学習していることが身につかなければ意味がないのです。

よって、聞き逃したところ、理解できていなかったところは、
巻き戻して、自分の身につける事、意識していきましょっ。

ただ、ここでも気分が乗っていない時は無理に巻き戻ししなくても良いと思います。

自分の気分が乗り始めてからで良いと思います。

なぜかというと、完璧を求めてしまうと継続が難しいからです。

60％レベルで良いから、継続している状態を作ることが大切です。

２．モチベーションをお金で買う

これは、どういうことかというと、お金を払って教材を買ったり、
本を購入したり、問題集を買うなりして、

お金を払ったんだからそれを取り返さなくては、との気持ちになってやる気を出させる事です。

例えば、本１冊1,500円でも自分でお金を払って購入し、その中に書いてある内容は、
絶対身につけるんだ！との姿勢で臨むことです。

私は、本当に身につけたい内容だったら、その本の印象に残った箇所を
ブログでまとめることもしています。

一方で、高単価な教材を購入した際にはモチベーションは、
その投資に対するリターンを得ようと、自然に上がっていく気がします。

この金額出したんだから、やらないと損するとの心情になります。

タダじゃないんだから、そこから何を得たいのか？

何を得たのかを意識して行動ができるかと思います。

３．運動をする

これは、１、２の方法でもすっきりしない時に、もういいや〜とりあえず、
外に出ようと言って、ウォーキングからのランニングをしたりします。

運動することで、なぜやる気に繋がるのかは、科学的に色々と研究がされています。

運動することによって血流が良くなるのに加え、

興奮物質のアドレナリンが分泌されるそうです。
アドレナリンは肝臓にためられた糖分を血中に出す作用があるため、
脳にエネルギーが行き、やる気が出てくるという仕組みです。

運動した後って、例えば、運動する前に悩んでいたモヤモヤ感が

スッキリして、リセットされる感覚があります。

まとめ

やる気が出ない時の解決法は、

１．音声学習
２．モチベーションをお金で買う
 3．運動する

ぜひ、皆さんも悩んで行動できない時は、まず低いハードルで始めましょう。

やる気自体は、待っていても湧いて来ないので、

まず、小さな行動を起こすことが、大切です。

その際に音声学習、ぜひ、心がけて見てください。
やる気を低迷させずに、維持することを目標に、トライしてみてください！